沖縄でワーケーション!体験して感じたメリットやデメリットとは!?
仕事(Work)と休暇(Vacation)を組み合わせたワーケーション。観光地やリゾート地で休暇を取りながらテレワークする働き方で、ウィズコロナにおける新しい働き方の一環として政府も推奨しています。
出典:itmedia.co.jp
職種によってはワーケーションするのは難しい方もいらっしゃるかもしれませんが、テレワークと同様にワーケーションも普及すれば、コロナで大打撃を受けた旅行業界の救済にもなり、何より本人にとってもメリットがたくさん☆
出典:workstyle.ricoh.co.jp
今回は沖縄のリゾートホテルでワーケーションを体験してきたので、その様子と実際体験して感じたことについてお伝えしたいと思います。「沖縄でワーケーションしてみたい!」と思っている方は参考にしてみてください?
ホテルは、「GoToトラベル」でお得に予約♪
今回GoToトラベルを利用して、沖縄のリゾートホテルでワーケーションしてきました!といっても、私の場合は県内在住なので、飛行機に乗って…というわけではないのですが。
出典:hotelwbf
予約する際は、GoToトラベルの他にも、楽天トラベルのスーパーDEALや県民限定プランなどを活用したところ、めちゃくちゃ安く宿泊できました!皆さんも予約する際はぜひ、色んなキャンペーンやセールをうまく活用してみてください。
海を眺めながら仕事がしたい♪
沖縄でワーケーションするなら、やっぱり海を眺めながら仕事したいですよね!我が家は沖縄県民ですが、家から海は一切見えないので、リゾートホテルに宿泊するときは毎回旅行気分。
沖縄ではホテルだけでなく、ビーチやテラスカフェなどでも海を眺めながらお仕事できます。ただ、夏の時期は暑すぎて長時間外にはいられないので…ワークスペースはやっぱり室内がおすすめ!
宿泊先はホテルオリオンモトブリゾート&スパ!
今回宿泊したのは、沖縄本島の北部にあるオリオンモトブリゾート&スパ。このホテルを選んだポイントは、
・全室オーシャンビューでどのお部屋からでも海が見渡せること
・比較的新しいホテルで綺麗なこと
・周辺には美ら海水族館やエメラルドビーチ、備瀬のフクギ並木があって観光も楽しめること
お部屋は今回、土足禁止のベアフットルームにしていただいたので、小さな息子も裸足で部屋の中を駆け回って楽しそうでした。他にもオーシャンキッズルームという土足禁止&ローベッド&壁に可愛いイラストが描かれているお子様向けの部屋もあったりして、小さなお子さんや赤ちゃん連れにもとってもおすすめのホテル!
14:00〜CHECK-IN & POOL〜
午前中の仕事を済ませ、お昼から出発!ホテルまでは那覇から車で約2時間ほど。
チェックインした後は、主人はオンラインでの打合せがあったので部屋でお仕事、私と息子はプールへ繰り出しました。
プールサイドではスマホを使って情報収集をしたり、読みたかった本を持ち込んで読書したり。有名なエメラルドビーチへも徒歩すぐなので、プールもビーチも両方楽しむことができます☆
16:00〜WORK TIME〜
オンライン会議が終わった主人と合流。息子がお昼寝をし始めたのでここからはお部屋でお仕事タイム。
↓主人のワークスペースはこちら
↓私のワークスペースはこちら
リゾートしながら働くとはまさにこのこと✨と思えるような素敵なオーシャンビュー!ここで仕事をしていると不思議とアイデアがどんどん湧いてきます。
そして18:00〜ホテルのレストランでディナーをいただき、ホテル内の温泉で身体の疲れを癒やし、夜再び軽く仕事をして就寝。
ワーケーションをやってみて感じたこと
出典:travelvoice.jp
実際にワーケーションをして感じた、メリット・デメリットをまとめました。
メリット
・仕事をしながらもリフレッシュできた
・いつもと違う場所で仕事することで、アイデアやインスピレーションが湧き、クリエイティブな仕事が捗った
・仕事と遊びどちらも充実して、有意義な時間を過ごせた
デメリット
・オンとオフの切り替えが難しい
・どうしても移動などの時間的制約があるため、あまりに忙しい時期は厳しい
・せっかく旅行にきたのに仕事しているのをもったいなく感じてしまう、誘惑が多くて仕事に集中できない(人もいるかも)
出典:boxil.jp
個人的にはメリット7:デメリット3くらいで、メリットのほうがだいぶ大きかったです。
今回は1泊2日だったので結構ドタバタでしたが、連泊するなら仕事をしながらでも比較的ゆったり過ごせるのかなと思います。有休と組み合わせれば、オフの日に丸1日観光も楽しめるので、可能なら少し長めに滞在するのがおすすめです。
沖縄は特に観光で成り立っている島なので、今回のコロナによる経済的なダメージは計り知れません。ワーケーションという1つの新しい働き方を通じて、労働者の心身のリフレッシュとともに日本の観光業が回復していくことを願っています。
ワーケーション体験記事
記:RiNa