「Go To トラベルキャンペーン」が始まり、我が家も子供達の夏休みの思い出作りに伊豆に行ってきました♪海、プール、アトラクション施設、絶景スポット、グルメ、温泉等、伊豆のオススメ観光スポットを一挙公開します♪

「Go To トラベルキャンペーン」とは？

「Go To トラベルキャンペーン」とは、コロナの影響で大打撃を受けた観光業等を支援する為に政府が先行して2020年7月22日より始めたキャンペーン。

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気になるキャンペーンの概要ですが、旅行会社等から国内旅行を予約すると最大半額支援してくれるそうです！半額とは言っても7割は旅行代金、3割は「地域共通クーポン」として付与されるのだとか！

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ただ、「地域共通クーポン」は今のところ2020年9月～配布予定なので、7月、8月に旅行に行く場合は、最大で旅行代金の35％が値引きされる事になります。35％も支援してくれるのは、かなりありがたいですよね！

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このキャンペーンを使わない手はない！と思い、我が家はペットも泊まれる伊豆一碧湖が見渡せるコンドミニアムに宿泊しました♪

伊豆一碧湖とは？

伊豆一碧湖は、なんと約10万年前の噴火で出来た火口湖！季節毎に違った表情を見せる一碧湖は多くの人を魅了し、「伊豆の瞳」と呼ばれているそうですよ！そんなレイクサイドにただずむのが『伊豆一碧湖レイクサイドテラス』。

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コンドミニアムの目の前が一碧湖になっていたので、まるでプライベートビーチならぬプライベートレイクのような感覚に！

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一日中たくさん遊んだ後・・・宿に着いてからも、日が暮れるまで湖にいる生き物を観察したり、蝉やバッタ等取り等が出来るのは『レイクサイドテラス』だけ！愛犬も大自然の中を夢中で走り回っていました！

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温泉もとっても気持ちよく、お食事も伊豆で獲れた新鮮な魚介や野菜を使った伊豆ならではのコース料理を頂けました♪

そんな『レイクサイドテラス』周辺には、絶対に行くべき観光スポットがたくさんあったのでランキング形式に紹介します♪

3位:「伊豆ぐらんぱる公園」

「伊豆ぐらんぱる公園」は、東京ドーム5個分にもなる広いアトラクション施設。アトラクションに乗るには入場料以外に回数券を買う必要がありますが、無料で楽しめるコーナーも充実していました！

例えば、大自然の中にあるアスレチック、ボルタリング、ドッグラン、恐竜と一緒に写真が撮れるちょっとしたジュラシックパーク等も無料でしたよ☆

ただ、我が家が行った日はかなり暑かったので、ほとんどの時間を夏期限定の水上遊具がたくさんあるプールで過ごしました☆プールは、1人400円で2時間もバッチリ遊べるのでかなりオススメですよ！

2位:「城ヶ崎海岸　門脇吊橋」

絶景が見たい！スリルを味わいたい！なら、「城ヶ崎海岸　門脇吊橋」で決まり！絶壁が連なり日本有数の景勝地として知られる「城ヶ崎海岸」は、実は約4000年前に噴火した大室山の溶岩の先端にあたるのだとか！

大室山や先程お話しした一碧湖は、伊豆東部火山群の仲間だと言われていて、今から約15万年前から活動を始めたと言われています。そんな「城ヶ崎海岸」にあるのが、長さ48ｍ高さ23ｍの「門脇吊橋」。

実際に渡りましたが、かなりの高さがあり揺れる上に、景色が良く見えるようにする為なのか？ワイヤーで手すりは出来ているので、隙間も空いていて、正直かなり怖かったですよ（苦笑）

 

1位:「伊豆海洋公園ダイビングセンター」

「伊豆海洋公園ダイビングセンター」はその名の通り、体験ダイビング、ファンダイビング、ライセンス講習等もしているダイバーの間では有名な場所ですが、夏期限定で小さな子供も楽しめる磯で作られたプールも開催しています！

目の前にはキラキラ輝く広大な海が広がり、プールに入っているのにその辺を歩いている蟹を捕まえる事も出来ました(笑)一番驚いたのは、プールが海水で出来ていた事！でも、海水だからこそ出来る超ビッグイベントがありました！

なんと！この「磯プール」では、アジのつかみ取りが出来るのです！時間になると50匹の大きなアジが放流され、子供達が素手で必至に獲ります☆しかも、獲ったアジは、塩焼きにしてくれるので◎

長女は怖がりながらも、なんとか1匹捕まえ「自分で頑張って獲った魚は美味しい！」と喜び、食育にもなりました♪

感染拡大傾向が止まらない東京は残念ながら、キャンペーンは除外されましたが・・・感染者が減り「Go To トラベルキャンペーン」が適用になった暁には、是非みなさんものんびり伊豆旅を満喫されてみてはいかがですか？！

記：☆riko☆
「Go To 伊豆」体験記