キッチン用品の中でも特にマストアイテムなのが「水切りかご」ですよね!
でも、「水切りかご」は大きくて、料理をするスペースも窮屈になりがち・・・。ちょっと邪魔だし、存在感や生活感も出て、お洒落なキッチンとは程遠くなってしまっている!という悩みを抱えている人はいませんか?
私も水切りカゴに不満は抱えつつ使っていたのですが、2020年4月に新発売になった『UtaU/ウタウ』の「水切りかご」に買い替えたところ・・・!
見事に自慢したくなるキッチンへと変身したのでレポートします☆
「水切りかご」は、素材をしっかりチェックすべし!
「水切りかご」には、プラスチック製、スチール製、ステンレス製があります。それぞれのメリットとデメリットを紹介します☆
プラスチック製
軽くて安い!というメリットもありますが、傷や汚れがつきやすく、ヌメリや赤カビが生えてくるので掃除が大変!。
スチール製
丈夫でステンレス製よりは価格も安いですが、鉄で出来ている為、かなり錆びやすい…。
ステンレス製
価格は高めですが、汚れ、錆び、カビも生えにくく、お手入れもとっても簡単で耐久性にも優れているので長持ちします!総合的にみるとステンレス製が一番重宝しますが・・・問題は置くスペース!
一般的なものは大きい物が多く、邪魔だし見た目悪くなりがち。もしカウンターとシンクの細い隙間等、デッドスペースに置けたらこんなに良い事ってないですよね!
そこで、オススメなのがステンレス製の『UtaU/ウタウ』の「水切りかご」!
『UtaU(ウタウ)』とは?
お洒落キッチンツールブランド『hanauta/ハナウタ』をご存知ですか?『hanauta/ハナウタ』シリーズは「2017年度グッドデザイン賞」を受賞する程、大人気になりました!
そんな『hanauta/ハナウタ』シリーズを手掛けている、株式会社ビーワーススタイルが立ち上げた新たなキッチンアイテムブランドが『UtaU/ウタウ』です!
『UtaU/ウタウ』を使うと、キッチンでの作業が「歌うように楽しくなる!」というもの!
『UtaU/ウタウ』の「水切りかご」の特徴
「たてよこウェーブ」採用
もともと『hanauta/ハナウタ』シリーズで採用している「たてよこウェーブ」は、縦にも横にも食器を置く事を可能にしたんです。その便利さから「2017年度グッドデザイン賞」を受賞!
今回『UtaU/ウタウ』に採用された「たてよこウェーブ」は、従来の物より山型の突起部分を2mm高く改良。食器をもっとしっかり滑らずに置けるようにしたそうですよ!
洗練されたデザイン
「水切りかご」って、インタリアにマッチする物を見た事がありませんでしたが・・・
『UtaU/ウタウ』の「水切りかご」の両サイドには、このようなステンレスのプレートが付いていて、食器が隠れてスタイリッシュでスッキリ見えるのです☆
またコンパクトで縦長のデザインを活かし、シンクのデッドスペースにも置けちゃうので◎!
超優秀な『UtaU/ウタウ』の「水切りかご」を使ってみた結果!
一般的な「水切りかご」は、大きくて場所は取るわりにあまり食器が置けなかったり・・・水受けトレイに水が溜まったままだったり・・・様々な難点がありました。
でも、『UtaU/ウタウ』は、この全ての難点をクリアしていました!『UtaU/ウタウ』の「水切りかご」は我が家のキッチンのデッドスペースだった、シンク横の細いスペースにも見事にフィット!
キッチンの大理石やシンクにも馴染んで、置くだけでキッチン周りもお洒落に変身☆
こんなにコンパクトでスリムなのに「たてよこウェーブ」のお陰で、大きなまな板や鍋蓋、フライパンも向きを変える事で置けました!
この突起がある事で、無駄なくギッシリ詰め込むように置けるので(笑)、一般的な水切りかごの2倍近くの食器も置く事が可能!
そして水受けトレイには傾斜があり、自然と水が流れてくれるシステムになっていて、トレイの水を捨てる作業を省く事が出来、時短にもなっています☆
『UtaU/ウタウ』の「水切りかご」は正直、一般的な物よりはちょっと高いです。
でも、毎日ずーっと使う物なので・・・食器洗いが快適になり、デッドスペースが有効活用できて、キッチンがお洒落で綺麗に見えるのであれば、決して高い買い物ではないと思います。
「水切りかご」に満足できてない人は是非、『UtaU/ウタウ』がオススメ!!想像していた以上に優秀でしたー!
記:☆riko☆
『UtaU/ウタウ』「水切りかご」体験記