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ブラピとアンジーがハネムーンに選んだ!魅惑の島マルタ旅行記

こんにちは!丸の内OLのRiNaです。最近密かに人気が出始めている、ヨーロッパは地中海のマルタ島へ行ってきました!

マルタ島ってどこ?何があるの?とお思いの方!とても素晴らしい場所なので、私の体験をもとに、おすすめのスポットやお店を交えながら、マルタの魅力をたっぷりとお伝えしたいと思います♪

マルタ共和国とは?

マルタはイタリアの南に位置しており、地中海の宝石と呼ばれている美しい島です。image-2出典:www.maltamalta.com

治安がよく、物価も安く、英語圏である
のが特徴です。ほとんどの建物ははちみつ色のマルタストーンで統一されており、とても美しいクリーム色の街並みを楽しめます。

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なんと!あのブラピとアンジーもハネムーンに選んだほどお気に入りの場所なんだそう!!image2-3出典:ssl-stat.amebame.com

2016年9月に公開された「白い帽子の女」もマルタ島で撮影されたそうで、ブラピとアンジーが10年ぶりに共演し、すれ違ってしまった夫婦が粘り強い愛で乗り越えるというストーリーで話題になりました(あれ?でも実際の二人は・・・^_^;)




柴咲コウさんもホームステイしていた!留学先としても人気沸騰中!

以前アナザースカイで柴咲コウさんがマルタへ行っているのを見ました。8年前に一人でマルタへ一カ月ホームステイしていたそうです。image1-3出典:img.cinemacafe.net

マルタは地中海では珍しく公用語が英語なため、留学にやってくる人もたくさんいます。リーズナブルな上、一週間からの短期留学も充実しているので、社会人や主婦の方でもちょっとした休暇を利用してプチ留学へ行けちゃいます。ヨーロッパ各国や様々な国から留学生がやってくるので、世界中に友達ができるかも!?「マルタ 留学」で検索するとたくさん出てくるので興味のある方は調べてみてください。

マルタ旅行でおすすめのツアー会社は?

マルタ島へ行くのなら、STWのマルタ島ツアーがおすすめです。色々なツアー会社で比較しましたが、ツアーの種類も多く、価格も安く、サポート体制もしっかり整っています。マルタのガイドブックはまだほとんど本屋に売られていないため、STWから送られてきた街歩きマップはとっても役に立ちました。

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またマルタの旅エッセイも良かったです。写真も綺麗で、マルタとはどんな場所なのか、この本で予習していきました。

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マルタのサマーシーズンは6月〜10月、せっかく行くならやっぱり夏がよいですよね。サングラスと日焼け止めを忘れずに持っていきましょう。




マルタのエリア紹介 〜セントジュリアン・スリーマ〜

それではいよいよマルタ旅行記のスタートです!まずはセントジュリアン&スリーマから。

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このエリアはホテルやレストラン、ショップがたくさん集まるいわゆる繁華街です。ホテルはこの辺りにするのが良いと思います。私たちはスリーマ寄りのセントジュリアン地区にある「ル・メリディアン・セントジュリアン」に宿泊しました。

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追加料金を支払って海側のお部屋指定にしたのが大正解!見てください、お部屋からのこの素晴らしい景色!!!

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スパ付きの5つ星ホテルなので、もちろんルーフトップにはプールも!

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セントジュリアンスピノーラ湾沿いに、海を見渡せる素敵なレストランがたくさん立ち並んでいます。Raffaelというマルタの伝統料理が味わえるお店へ行きました。テラス席からの眺めも素晴らしく、人気店のようでたくさんの人で賑わってました。

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マルタはタコが美味しいと有名ですが、こちらのシーフードサラダやパスタに入っているタコもとても柔らかくて美味しかったです。

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そしてマルタ伝統料理ブラジオリ(ゆで卵とひき肉を牛肉で巻いた料理)やリコッタチーズのラビオリも日本人の口によく合います。これだけ食べてドリンク頼んで2人で60〜70ユーロくらいでした。マルタ伝統料理を食べるならこちらのレストランおすすめです!
※ちなみに別の店で食べたうさぎ料理(うさぎもマルタの有名な伝統料理)は思ったほどクセはありませんでしたが、私は少し苦手でした…

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続いてスリーマ地区のおすすめは、フェリー乗り場近くのMarks&Spencer 4Fのカフェ!M&Sはイギリスのデパートですが、こちらでは海を挟んだバレッタの素晴らしい景色を一望しながらお食事やカフェが楽しめます。

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またこの辺りはお土産屋さんが並んでいたり、近くのZARAにはZARA HOMEも入っていてショッピングに最適なエリアです。少し歩けばマルタ最大のショッピングモール「マルタポイントモール」もあります。フェリー乗り場のすぐ近くので、船の乗り降りの際にでもぜひ散策してみてください。




街全体が世界遺産 〜バレッタ〜

マルタ島に来たら絶対に外せないのが、首都のバレッタ観光です。

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セントジュリアンからバスで30分、片道2ユーロで、バレッタへ向かいます。またスリーマとバレッタ間はフェリー(片道1.5ユーロ)も出ていますので、海からのバレッタをぜひ一度はご覧ください。

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首都と言えども、ともと要塞都市であったバレッタは城壁に囲われ、まるで中世ヨーロッパにタイムスリップしたかのような街並み。観光地なのでショップやカフェはたくさんあり多くの人で賑わっています。バレッタでのおすすめカフェはバレッタのほぼ中心にある「カフェ コルディナ」。歩き疲れたらこちらのテラスでひと休みしましょう。

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それから素晴らしい景色が眺められるアッパー・バッカラ・ガーデンもぜひ訪れてほしい場所の一つです。

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毎日12時に発射される大砲が有名で、ここから見える海と対岸の景色は絶景です。

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マルタの古都 〜イムディーナ〜

別名サイレント・シティと呼ばれるイムディーナ

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迷路のように壁に囲われた街並みはとても神秘的で、フォトジェニックな写真がたくさん撮れました。

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イムディーナと言えばのおすすめカフェが「フォンタネッラ」。高台からの見晴らしが絶景な人気カフェでこの界隈でひときわ賑わっています。

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フォンタネッラの名物はチョコレートケーキ。マルタ島で一番美味しいと言われてるそうですが、日本人には甘すぎると感じるかもしれませんw日本のケーキのクオリティの高さを改めて再認識しました。

おすすめオプショナルツアー 〜ゴゾ島・コミノ島〜

マルタへ行ったらぜひとも立ち寄ってほしいのが、ゴゾ島とコミノ島です。STWのオプショナルツアーで参加しました(1人50ユーロでホテル送迎付き、ガイドは英語)。スリーマ港から一時間ほどでゴゾへ到着し、車で観光へ案内してくれます。

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ゴゾの首都ヴィクトリア市内で自由時間があるのですが、ここでおすすめのお土産店が「JUBILEE FOODS」。ゴゾは塩やハチミツが有名なんだそうですが、ハチミツは独特のクセがあり私は苦手だったので、こちらの塩を三種類大人買いしました。ハーブ入りの塩は肉や魚料理にぴったり!

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続いて向かったコミノ島は真っ青なブルーラグーンが美しい島!

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確かに海はすごく綺麗なのですが、週末だったからか凄い人だらけ・・・広くない上にビーチがほぼないので岩場で寝そべってる人たちが多かったです。でもこの世界最高レベルの透明度を誇るビーチへ来れて、ビーチマニアの私は大満足でした。

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以上、いかがでしたでしょうか?世界遺産や歴史的な建造物が溢れる美しい街並みと青い海。写真や文字だけでは伝え切れない魅力がたくさんあります。百聞は一見に如かず!気になった方はぜひ次の旅行先に検討してみてくださいね^^

記:丸の内OLのRiNa
マルタ旅行体験記事