光り輝く毎日へのエッセンス

驚愕!!スマホで肌が老ける!?対策に●●●が効果アリ!

たくさんの人が毎日長時間浴びている【ブルーライト】。私もスマホ依存症である自覚があるのに加え、仕事中頭痛あるので、最近PC用眼鏡を購入したばかり。ブルーライトのダメージって一体どんなものなのか気になって調べてみたら、目だけじゃなく肌】にまで影響があるということが分かりました!

ブルーライトってどんな光!?

「ブルーライト」って耳にする機会は増えたけど、でも実際どんなものか知らない人も多いのでは? ブルーライトは人が目で見ることが出来る(可視光線)の中で、波長が短く、強いエネルギーを持つ光。スマホだけでなく、PCやテレビ、ゲーム機、LED照明の光に含まれていて、私たちは日常的にかなりのブルーライトに当たっているんです!

出典:kenkyu.wakasa.jp

ブルーライトは波長が短いため、空中のチリや埃によって散乱。その影響がブレやちらつきを招くんだそうです。実感はないですが、実は目がピントを合わせようとがんばって働き続けているんです。その結果、眼精疲労頭痛ドライアイを引き起こします。どれも仕事中に思い当たるんですけど・・・。

“スマホ老け”に危険信号!!若い女性に多いスマホ老け肌!

紫外線によって、シミやシワなどの肌老化を引き起こすというのは今や常識。でも最近では目だけでなく「ブルーライトは肌に悪影響がある」ということが分かっています!

ある有名な化粧品ブランドが20代~60代の女性500名を対象に行った調査で、スマホと肌悩みは関係があることが分かりました!

 

私のように、いつもスマホを手放せない生活を送っている「スマホ中毒」の人は、「そうでない人」と比較すると、肌の乾燥やくすみなどの悩みが多いという結果に!

同じ化粧品メーカーが行った実験では、ブルーライトを肌当てると活性酸素の量が増え細胞の生まれ変わりを妨げるという事が分かったそうです!また、さらに恐ろしいことに、肌の中に存在する17型コラーゲンを分解してしまう酵素も増えるんだとか!調べていくと、ブルーライトは紫外線よりも肌の奥深く浸透するので、色素沈着が起きる可能性も大いにあるそうです!

つまり、スマホ中毒は、肌のターンオーバー(新陳代謝)が遅れて、「乾燥」「くすみ」、色素沈着によって「シミ」ができ、さらにコラーゲンがなくなって「たるむ」可能性があるってことです!

スマホはPC等に比べ、顔から非常に近い位置で使用しがちです。特に寝る前にベッドの中で使用する女性は少なくないのではないでしょうか。良質な睡眠を妨げられるのと同時に、素肌で非常に近い位置でブルーライトを浴び続けることは危険かもしれません。私もスマホでいろいろ見ながら寝落ち…というのが毎日のパターンなので、ギクリとしました…。

スマホ老け対策に《ビタミンC》が効く!

ターンオーバーの乱れや活性酸素の生成、色素沈着、コラーゲンの分解、これらのブルーライトの影響に効果的なのは、実は【ビタミンC】なのだそうです。えーーー!ビタミンCって日焼けにいいって思ってたけど、ブルーライトの影響にもいいの??

ビタミンCは、肌のターンオーバーを正常する働きがあるので、ブルーライトの影響で代謝が落ちてくすんだ肌を、明るい肌に戻してくれます。ニキビ跡やシミ対策として有名なビタミンCですが、ブルーライトによる色素沈着にも効果があるそうです!

今回知ってほしいのが(私も知らなかったのが)、ビタミンCがコラーゲンの生成を促進するってこと。ビタミンCが足りないと、お肌のコラーゲンがどんどん無くなってしまうってことです!コラーゲン不足=たるみブルーライトの影響でコラーゲンが分解されてしまうのを、ビタミンCが防いでくれます。

無くてはならないものになってしまったPCやスマホ。使用をなるべく控えるというのはなかなか難しいもの。ブルーライトの影響を知って上手に対策をしていきましょう。

美容ライターMONICA
ブルーライト対策記事