こんにちは!美容ライターの☆riko☆です。皆さん、今年美容業界でトレンドになっている言葉をご存知ですか?!正解は『生』です☆「生メイク」「生肌」一度は聞いた事があるのではないでしょうか?この「生メイク」は人気ヘアサロン「AnZie」のクリエイティブディレクターの久保雄司さんが提案をされたメイク方法で、今女性の間で絶大な支持を受けているのです☆
久保さんいわく、「生メイク」とは新しいナチュラルメイクの事で、『透明感ある素肌ベース』『黒を使わないかたち作り』『にじむようなカラーメイク』この3点が重要であるようです。
つまり、より透明感&素肌感を出し濡れたような「生肌」を演出する事がポイントになるのですが、濡れたような「生肌」「ツヤ肌」を作るのは難しいと感じた事はありませんか?しかし、あるアイテム(○地)を使えばこのように誰でも簡単に「生肌」「ツヤ肌」を作る事が出来たので、後ほど特別にご紹介します☆
※「○地」の「○」にはある漢字が入ります☆皆さんも考えてみてくださいね☆
「生肌」「ツヤ肌」一歩間違えるとただの「テカリ肌」?!
脂肌、混合肌の方は勿論これからの季節はどんな肌の方でもテカリが気になってくると思います。
ツヤ肌とテカリ肌一見光り方は似ていますが(笑)性質は全然違うものなのです。
ツヤ肌は角層、顆粒層そしてそれを保護する皮脂膜=皮膚バリアが整っている事で、お肌全体に水分と油分がバランス良く行き渡りツヤをもたらしてくれます。一方でテカリ肌の場合は皮膚バリアが崩壊し、皮膚の表面が隙間だらけになる為に肌から水分が蒸発=皮膚の保湿力が低下してしまいます。
このような状態になってしまうと皮脂は保湿をしようと頑張る為、皮脂の分泌が過剰になってしまう事でテカリに繋がってしまうのです。テカリ肌だけならまだ良いですが、日頃からきちんと保湿をし皮膚バリアを整えてあげないと・・・
このように肌がひび割れをした状態になり、あかぎれ、皮膚炎、大人ニキビ、そして最悪の場合・・・皮膚ガン!!!にもなってしまうようなのです。いかに保湿が大事なのかよく分かりますよね。
「生肌」「ツヤ肌」の土台作りは保湿成分を含む下地やファンデーションが◎
保湿成分の代表選手はヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドだと言われていますが、実はこれらは全て20歳頃をピークに年々減少をしてしまう事はご存知でしたか?
歳を重ねる毎にお肌の乾燥が気になるのはこれが原因だったのね(焦)つまり、体内で生成をされない分は外部から取り入れる必要があるのです。実際に「生メイク」を手掛ける久保さんも下地やファンデーションは美容液配合の物を使用しているようですよ☆
そこで!「生肌」「ツヤ肌」を作るべく、保湿成分を含む下地やファンデーションに変えてしまえばいいわけですが・・・今使っている化粧品を総入れ替えをする必要がありお金もかさみますよね。
出来れば今使っている化粧品を変えずして保湿が出来、下地にもなり、艶も出て、「生肌」「ツヤ肌」が作れるような何役もしてくれるオールインワンジェル的な物を求めていた方に朗報!!!
超オススメ!資生堂メーキャップアーティストが立ち上げたブランドの保湿成分配合の○地とは?!
久保雄司さんを始め近年メーキャップアーティスト達は「おフェロメイク」「血色ガール」「マチャルメイク」「美人ハーフ顔」等のようなトレンドを生み出し発信をされていますよね☆
このようにアーティスト達が活躍をしている中で、昨年総勢40名の資生堂のバックステージでヘア&メーキャップアーティスト達が立ち上げた新ブランドが『PLAYLIST』!
ビューティー&ファッションの最前線であるメーキャップアーティストならではの最新のトレンドに合わせた斬新な商品が『PLAYLIST』には揃っています!
プロにしか演出出来なかった事を一般の方でも簡単に使用し、演出出来る工夫が施してあり、『PLAYLIST』は言わば資生堂の集大成だと言っても過言ではないと思います。そんな『PLAYLIST』の数ある商品の中でも一番人気であるのが・・・
『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』¥4,500(税抜き)○地の正解は上地(スキングロス)でした!しかも!下地にもなるのです!
新感覚!新発想!化粧下地にもハイライトにもなる話題の化粧上地って何?!
化粧上地・・・斬新&新発想すぎて「けしょううわじ」と打っても変換出来ません笑。そして今のところ化粧上地(肌グロス)はこの『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』しか見当たりません!
そんな斬新なアイテムだからこそ発売当初から大注目をされ話題となっていました☆化粧上地とは、一言で言ってしまえばフィニッシュパウダーならぬフィニッシュジェル!
最後の最後に透明感、艶感、素肌感を持たせたい箇所にサッとひと塗りする物。まさに、「生メイク」「生肌」には欠かせないアイテムです!
ジェル?!と考えるとメイクが一緒に落ちてしまうのでは?よれてしまうのでは?と考える方も多いかもしれませんが、よれ、くずれ、薄れもないどころか、保湿まで与えてしまうのです☆ランウェイモデルは皆自信、潤いに満ち溢れた艶やかな肌をしていますよね?!
このような艶やかな「生肌」を作る為にメーキャップアーティスト達はモデルの頬の上やTゾーンにオイルやクリームを塗って透明感、艶感、素肌感、質感を出していたそうですが、オイルやクリームはプロでないとメイクと混ざってしまったり、持続性がないようで、その全てをクリア出来た物がジェルだったそうです!
『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』の成分も◎
『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』には保湿美容成分であるヒアルロン酸、コラーゲンそして保湿成分が肌へ浸透しやすくなる温泉水もたっぷり配合されているので、ひと塗りで日中の乾燥とはsay good bye!つけたて感が最長で8時間も続くという超優れ物です!
それもそのはず!実は『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』の成分は保湿マスクと同じ成分で出来ているようなのです☆
この『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』1つで保湿マスク同様の保湿が出来、化粧下地にも!ハイライト(ルミナイザー)にも!化粧上地(スキングロス)にも化け、私達のような一般人でも簡単にランウェイモデルのような艶やかな「生肌」が手に入れられるなんて夢のようなアイテムですよね☆
『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』愛用者多数!!!
☆riko☆的活用術
顔全体(化粧下地編)
<つけたて>
<馴染むと>
乾燥肌の方には特に『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』を下地として使うと◎
お肌がまるでシルクのベールに覆われたように保湿され、次のステップで使うリキッドファンデーションがピタッとくっつく感じです。最後にパウダーファンデーションで仕上げるとより崩れ知らずに!
顔全体(ハイライト編)
艶感を強調したい頬の上(目の下)と目のCカーブには『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』を2本の指(中指と人差し指)でポンポンポンとメイクの上にやさしくのせる事がコツ。
Tゾーン&顎下は専用ブラシでサッとひと塗りをすると、とっても良いバランスで透明感や艶感を出せますよ☆
キラっとラメ感を出したい場合はパウダーハイライトの上にちょい足しをすると◎ジェルなのでパウダーハイライトよりも艶感を出せる上に保湿まで出来るのは非常にありがたいですよね☆
デコルテ(ハイライト編)
デコルテは汗がたれやすい場所なので、パウダーハイライトorクリームで整えてから『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』をちょい足しをすると◎
アイホール(化粧上地編)
アイシャドウの上にブラシでサッと『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』をちょい足しするとアイグロスにも変身!これぞ「生メイク」には欠かせない『にじむようなカラーメイク』に☆
色違いの『スキンテクスチャーヴェール』をW使いでどんなメイクにも変身!
実は数量限定でシャンパンゴールドカラーである『スキンテクスチャーヴェールルミナイジング』¥4,500(税抜き)もあります。
『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』はパール感やラメ感が無いのに対し、『スキンテクスチャーヴェールルミナイジング』にはたっぷり含まれてるので、季節によって使い分けると◎
春
ピンクカラーをベースにしたメイクに『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』を化粧上地としてONをする事で「生メイク」に!
夏
オレンジカラーをベースにしたメイクに『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』を化粧上地としてONをする事で「血色メイク」に!
秋
『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』を化粧下地として使用し、肌全体を保湿。スモーキーカラーをベースにしたメイクに『スキンテクスチャーヴェールルミナイジング』を化粧上地としてONをする事で「クールビューティーメイク」に!
冬
『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』を化粧下地として使用し、肌全体を保湿。ダークカラー&マットな赤をメイクに取り入れ『スキンテクスチャーヴェールルミナイジング』を化粧上地としてONをする事でラグジュアリーな「ヌーディーメイク」に!
以上、如何でしたでしょうか?!年代を問わず若い方~年配の方まで使用できる『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』今までは、プロにしか出せなかった肌の艶感、透明感、素肌感をあなたもこの資生堂の渾身の力作1つで簡単に実感をして頂けます。あなたの肌はあなたが思っている以上に美しい♡wake up&brighten up your skin!!!
記:☆riko☆
『スキンテクスチャーヴェールモイスチャーライジング』体験記事