こんにちは！現在、第2子妊娠中のライターRiNaです。妊娠すると、それまで何気なく過ごしていた日常生活の中でも気を付けなければならないことがたくさん出てきますよね。特に第1子の妊娠中は、初めての経験だらけで、不安やわからないことばかりだったのを覚えています。

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今回はそんな私の経験から、妊娠中に気を付けるべき点やオススメ購入品などを紹介したいと思います。プレママの方はぜひ参考にしてみてください♪

【食事編】妊婦が食事で気を付けるべきこととは！？

妊娠中、食事のことはやはり気になりますよね！妊婦さんが食事で摂取した栄養が胎盤を通して赤ちゃんに届けられ、赤ちゃんの一つ一つの細胞が作られていきます。どんな栄養をたくさん摂り、何を控えるべきなのでしょうか？

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まず妊娠中は、食事全体の栄養バランスを考えることが大切です。そのうえで、次の4つの栄養素をぜひ積極的に摂り入れましょう。

①鉄分

妊娠中は貧血になりやすいので、鉄分を摂取して貧血対策をしましょう。鉄分は、小松菜や大豆食品、切り干し大根などヘルシーな食材にも多く含まれているので、妊娠中の体重増加が気になる時期にも安心して摂取することができます。

②葉酸

葉酸は、妊娠前から妊娠中、さらに産後の授乳期間中にも積極的に摂取したい栄養素です。

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特に妊娠初期は、胎児の細胞分裂を助けて赤ちゃんの成長を促す重要な役割を果たすので、通常の食事に加えてサプリメントなどの栄養補助食品から1日400μg（0.4mg）以上の葉酸を摂取することが推奨されています。

③カルシウム

赤ちゃんの骨や歯をつくるカルシウムは、しっかり摂りたい栄養素です。カルシウムは乳製品や大豆食品、桜エビ、ししゃもなどに多く含まれています。特にヨーグルトには整腸作用もあるので、妊娠してから便秘気味だという人におすすめです。

④たんぱく質

たんぱく質は体を形成する主成分であり、赤ちゃんの血液や筋肉をつくるために重要な栄養素です。特に、必須アミノ酸をバランス良く含む「良質たんぱく質」を摂ることが大切です。

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良質たんぱく質を含んでいる食材としては、アジやサケなどの魚介類や、牛肉・豚肉・鶏肉などが挙げられます。ただし、これら動物性たんぱく質はカロリー摂取量が高いので、大豆食品などの植物性たんぱく質もバランスよく摂取しましょう。

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一方で、妊娠中には控えたほうがよい食材もあります。胎児の発育に悪影響を与えるリスクがあるアルコールは控え、カフェインの摂取量もほどほどに抑えなければなりません。また、レアステーキや生ハム、ユッケ、レバ刺しなどの加熱不十分な肉、スモークサーモンなどの魚介類加工品、ナチュラルチーズや未殺菌乳などの加熱せずに製造された乳製品などは、リステリア食中毒やトキソプラズマ感染の原因となる可能性があるので食べない方がよい食品とされています。

【入浴・就寝編】お腹が大きくなる妊娠後期は特に注意！

お腹が大きくなってくると、お風呂に入るのも夜寝るのも一苦労。足元が見えにくくなって、下半身が洗いにくかったり転倒しそうになったことがある妊婦さんも多いんです。高温や長湯は避け、可能な限り毎日入浴するかシャワーを浴び、新陳代謝が良くなっている身体を清潔に保ちましょう。

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また妊娠後期には、急激な体重増加やお腹の重心変化によって、あまり眠れなくなります。寝苦しさを感じるときは、抱き枕を活用したり、シムスの体位を試してみましょう。サンデシカの抱き枕は、丸ごと洗濯機で洗えて衛生的な上、3way＆柄も豊富で可愛いのでおすすめ！

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【妊娠中買ってよかったもの】ベスト３

妊娠中、買ってよかったものや買わなくてもよかったもの、どちらも色々ありますが、ここでは特に買ってよかったと思うものを3つご紹介します。

【第３位】マタニティジーンズ＆ショーツ〈ユニクロ〉

マタニティジーンズ＆ショーツはユニクロで揃えました。ジーンズはさすがユニクロ、履き心地がよくて大活躍でした。妊娠後期になってくるとさすがにキツく感じますが、中期まではマタニティジーンズで快適に過ごせました。

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マタニティショーツは、お腹が大きくなって普通のショーツがきつくなる妊娠後期にはデイリーの必需品に！妊娠中は肌が敏感になっているので、肌に直接触れる下着は安心できる素材のものを選びました。

【第２位】ストレッチマークオイル＆クリーム〈エルバビーバ〉

【第１位】フットグルーマーグラン〈サンパック〉