まもなくやってくる寒い季節。そろそろ衣替えをしなくちゃ！と思って、洋服箪笥を見てみると…去年買った洋服のあちこちに毛玉が付いている！高かったのにショック！と思っている人も多いはず！
着る前に毛玉を取らないとそれだけで未祖母らしく見えてしまうので、毛玉取りはマスト。しかし、ブラシのような手動の毛玉取り器は意外と力もいるし、毛玉は飛び散るし正直面倒なんですよね。
そんな時に救世主となってくれたのが、マクセルイズミの着ながらでも毛玉がドッサリ取れる『とるとるシリーズ』！一家に一台は絶対あった方が良いアイテムだったので、紹介します☆
毛玉はどうして出来るの？
毛玉が出来る原因はズバリ！摩擦と静電気！衣服が洗濯や繰り返し着る事で擦れたり…擦れる事で静電気が発生し、毛玉になると言われています。
特に毛玉が出来やすい箇所は衣服と衣服がどうしても擦れてしまう脇。衣服と物が擦れる袖口。そして、ショルダーバッグやリュックを持つ人であれば、肩や腰の部分にも毛玉が出来てしまうのです！
確かに私も抱っこ紐をしている部分は特に毛玉が目立っていました。涙
毛玉が出来やすい素材と出来にくい素材があるのです！
毛玉を取る事が面倒であれば、衣類を買う前にしっかりラベルを見てみよう！実は毛玉は使っている素材が合成か天然なのかで、毛玉が出来るかどうかが決まってくる事をご存知でしたか？
合成繊維の代表と言えば、ポリエステルやアクリルですよね！人工的に作られた分、繊維の強度が高いため、絡まった繊維がほどけずに毛玉になってしまいます。しかし、シワになりにくいというメリットはあります。
出典：pds.exblog.jp
一方で、麻、綿、シルク、ウールやカシミアのような天然素材は繊維が繊細で柔らかいので、毛玉になっても自然に摩擦等で取れちゃうそうなのです！
しかし、天然繊維は合成繊維に比べるとお値段は高めなので、全て天然素材で揃えるわけにはいかないんですよね。であれば、出来てしまった毛玉は無理矢理むしり取るのではなく、毛玉取り器でしっかり取ってあげましょう！
毛玉取り器の選び方のポイント！
毛玉取り器には手動と電動があります。手動は自分で力を調整出来るので、生地を傷める事なく毛玉を取る事が出来ます。でも、毛玉の範囲が広範囲の場合は時間もかかる上に手も疲れ、全ての毛玉を取るのは難しいんです。
一方、電動には充電式と乾電池式があるのですが、どちらも広範囲に渡る毛玉でもスピーディー且つパワフルに毛玉を取り除いてくれます。しかし、パワフルな分、手動よりも生地を傷めやすいです。
だから、電動を選ぶ場合は刃角度やアタッチメントを付ける事で高さを調整出来たりする物を選ぶと◎
電動のマクセルイズミの『とるとるシリーズ』が断トツでオススメ！
我が家にも手動と電動の毛玉取り器はあるのですが、先程もお伝えしたように手動だとやたら時間がかかったり…電動の場合はパワフルすぎて大事な服に穴を開けてしまった事もありました。
でも、2019年9月20日からリニューアルして発売になったマクセルイズミ『とるとるシリーズ』を使ったら、素早くパワフルに衣服を優しくいたわりながら毛玉を取る事が出来ました！
優しさの秘訣は2種類のモード切替えが出来る事にあります。繊細な衣服の場合は刃の回転方向と角度を調節してくれる「Care」モードにすると…！
大切な服も穴が空いたり、毛羽だつ心配もなく毛玉をしっかり取りながら守ってくれましたよ！
「Power」モードはかなりパワフルなので、時短にもなり、広範囲にわたる毛玉をすばやく取る時に◎また高さ調整も高中低と三段階選べるので服に合わせて調整出来る事も◎そして更に！マクセルイズミの『とるとるシリーズ』はこんな機能もあるのです！
服を着たままでも、さくさく毛玉が取れちゃうのです！
従来の毛玉取り器の大半はを平らな場所に置いて毛玉を取る必要がありましたが‥‥
マクセルイズミの『とるとるシリーズ』はなんと！服を着ながらでも、短時間で毛玉をどっさり取る事が出来るのです！これは便利！
実際に服を着てみたり、外出先でふと鏡を見てみると…毛玉が出来ていた！なんて事もあるので、この機能があればすぐに取れ、間違いなく大活躍してくれます☆
以上、いかがでしたか？リニューアルしたマクセルイズミの『とるとるシリーズ』は毛玉が気になる秋冬の季節はマストBUYアイテムです！
パワフルなのに衣服にも優しくいたわってくれるので、今まで毛玉取り器を使う事を懸念していた繊細な服でも安心して使えますよ！
更に！服を着たままでも毛玉が取れるのは『とるとるシリーズ』だけなので、是非みなさんも使ってみて下さいね☆便利すぎるので、一度使ったらもう手放せなくなるはず☆
記：☆riko☆
「とるとるシリーズ」体験記