まもなく楽しみに待っていた忘年会の時期がやってきます。今年は新型コロナウィルスの影響で、オンライン忘年会や少人数で自宅で行う人が非常に多いそうです☆
その為、例年以上にテイクアウトやデリバリーそして酒類の売り上げが大幅に伸びています!特に第3のビールは、コロナウィルスによる巣ごもり消費が加速する事で、今年上半期の販売量が初めてビールを上回ったのだとか!
そんな第3のビールの中でもダントツ人気があるのが『本麒麟』!『本麒麟』は、忘年会をもっと楽しく!美味しく!みんなを笑顔にさせてくれたので、レポートします♪
キリンビール史上最速で売れている『本麒麟』とは?
第3のビールの代表とも言える『本麒麟』は、2018年に発売されて以来、売れに売れ続け、ここ10年間キリンビールから発売された商品の中で、売上も人気もNo.1!
第3のビールと言えば『金麦』『のどごし<生>』等、様々なメーカーから発売されていますが、ビール好きの私からすると、味、コク、飲みごたえもイマイチで、正直、第3のビールは安いのは嬉しいけど、美味しくない!と思っていました。
でも、『本麒麟』は「キレ」「コク」「香り」「余韻」「苦み」全てにおいてバランスが良く、第3のビールにはなかった、苦みや香りそして深い味わいを楽しめ、しっかりビールを飲んだような感覚を味わえるのです!
だから、今まで第3のビールが好きではなかったという人も『本麒麟』を一度飲むとハマり、キリンビール史上最速の「1秒に19.2本も売れている」のだとか!
1秒に19.2本も売れる秘訣とは?
『本麒麟』の特徴は、先程もお伝えした通りビールのような香り、苦み、コク、味、飲みごたえ、そして余韻を楽しめる事!
美味しさの秘訣は、チェコ産の最高級ホップをベースに、上質な苦みを出してくれるドイツ産の貴重なヘルスブルッカーホップも使い、原材料に非常にこだわっている事にあるのです!
また、キリンビール商品の1.5倍にもなる長期低温熟成をして、雑味を取り、まろやかな味にしているそうですよ!ただ『本麒麟』を作るのは非常に難しいようです。
毎回同じように作っているつもりでも、麦やポップは性質が異なる上に、酵母は扱うのが大変なので、違う物が出来たりするそうです。
でも、キリンビール株式会社の、味の番人と呼ばれている田山智広さんは、日頃から酵母や原材料としっかり向き合い、原理原則を徹底追及し、五感で取り組む事で、同じ最高品質の美味しい『本麒麟』を作っているそうです。
早くも、昨年1年間の売り上げを突破!なぜ大ヒットに?
『本麒麟』と言えば、累計11億本も売り上げている爆発的に人気な商品ですが、今年に入ってから2度目リニューアルをしました!なんと!仕込過程でキリンビール初の仕込新技術を使い、大麦も増量!
だから、今まで以上に大麦の香り、コク、旨みを感じられるようになり、より本格的なビールさながらの味を楽しめるようになったのです!その為、昨年上半期に比べると販売量が4割以上伸び、早くも2020年10月の時点で、昨年1年間の売り上げを突破する大ヒットに!
また、田山智広さんによると『本麒麟』は「後味がさっぱりスッキリしていて、どのような料理にもマッチするので、一つの定番として、普段安心して飲める美味しさ」も、ヒットの理由ではないかと考えているそうです。
このように『本麒麟』は、2020年品質においても味においてもかなりの進化を遂げたのです。そんな『本麒麟』には、実は美味しい飲み方があるそうです♪
『本麒麟』は、温度が大事?
『本麒麟』は缶でそのまま飲むのも勿論、美味しいのですが・・・ちょっとぬるめの12度にして、ワイングラスのような口が広いグラスを使うと、華やかな香りも堪能出来るそうです!『本麒麟』は温度が上げれば上がるほど、香りが出てくるのだとか!早速、私も試してみました♪
キンキンに冷やした『本麒麟』と少しぬるくした『本麒麟』を飲み比べてみると、確かに香りが全然違いました!これは驚き!
また、個人的な感想ですが、ぬるくした『本麒麟』の方が、甘味やコクも感じられ、旨味が倍増し、余韻も楽しめました♪『本麒麟』は、アルコール度数もちょっと高めの6%なので、しっかりとした飲みごたえを感じられるのも◎
そんな『本麒麟』と是非、一緒に食べて頂きたいオススメの料理は、ステーキ、ラムチョップ、ジャーマンポテト等、素材そのものの味がしっかり楽しめる料理♪お肉本来の旨味、じゃがいもの甘味×『本麒麟』の苦みや甘味は、相性抜群で、あなたの日常も華やがせてくれます♪
今年の冬は、いつもとは違う冬になりそうですが・・・『本麒麟』と一緒に美味しい料理を嗜みながら、オンラインや自宅で忘年会をしましょう♪
私もちょっと早めの忘年会を家族でして、改めて『本麒麟』の美味しさを実感!「美味しい」は、前向きな気持ちそして生きる力を引き出し、幸せな時間に導いてくれるはずです☆
記:☆riko☆
『本麒麟』体験記事