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    Categories: 健康

湯につかることで得られる三大効果!忙しくても湯船に入る理由

こんにちは、AyAです。みなさん、普段のお風呂はシャワー派ですか?湯船派ですか?私はもっぱら湯船派です。

例え家に着くのが12時過ぎようがなんだろうが、体調が悪過ぎて湯船に浸かれないって時以外は、湯船に入ります。もはや意地。笑 なぜに睡眠時間を削ってまで湯船につかるか、、それにはシャワーだと得られないたくさんのメリットがあるからなのです!

湯につかることで得られる三大効果!

その1:温熱効果

温かいお湯に浸かることで血管が広がり血行がよくなり、新陳代謝が高まることで体内の不純物の排泄を促します。

その2:浮力効果

空気中に比べ、水の中は浮力の影響で体がかなり軽くなります。それにより筋肉や関節の緊張がほぐれてリラックス状態になるので普段は動かしにくくなっている関節を動かすなどのリハビリテーションにも効果的です。

その3:水圧効果

入浴中は静水圧により全身に圧力がかかります。この圧力の影響で足下に滞った血液が押し上げられて、血液の循環を促進します。また水圧で肺などが圧迫されるため、減った空気を取り込もうと心臓が活発に動き呼吸数が増えます。

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また、お湯の温度によって自律神経への作用の仕方も変化します。・42℃以上のお湯…交感神経を刺激し、心身を活発にする。(=活動モード)・39℃以下のお湯…副交感神経を刺激し、心身を落ち着かせる。(=リラックスモード)なので、これから活動するといった時は42℃以上のお湯に、これから寝るよーって時は39℃以下のお湯につかるのがおススメです(ヾ(。・ω・)ノ  [参考]All About:http://allabout.co.jp/gm/gc/299277/

シャワー派より湯船派の方が多い!

このグラフは2015年4月にアサヒグループホールディングス(株)が発表したアンケート結果。これを見ると全体で約3/4の人たちが湯船派!やはりみなさんお湯に浸かるのが好きなんですね。笑 ※アンケート結果について詳しくはこちら

お湯に浸かる時はこれを使おう!

せっかくお湯に浸かるのだから、より体に嬉しいことしたいなーと思う人も少なくないはず。そんな時は入浴剤の出番。私はただお湯に浸かるだけでは何か物足りなくて毎日入浴剤入れてます。笑 ただ入浴剤って成分によっては、ちょっと使うの怖いなーったりすることも、、そんな時は手作り入浴剤!日本酒、ワイン、牛乳、蜂蜜、塩、重層、お茶などなど普段口にするもので、簡単に入浴剤が作れてしまうのです(ヾ(。・ω・)ノ しかもその方法もお手軽でお湯を張った湯船に入れるだけ!量については液体については大体コップ1杯〜2杯程度、固形物に関しては大さじ2杯程度が目安(お好みで調整してください)。

香りも楽しみたいなって時はアロマオイルを加える。これだけで自分好みのお風呂が完成!めっちゃ簡単!その他にも重層とクエン酸を使って簡単にバスボムが作れたりするみたいなので、今週末にでも作ってみようかな…|ω゚○)♥︎わくわく

そんなこんなでシャワーは時短や節約ができるメリットがあると、わかりつつもやっぱり湯船に浸かるのが好きなAyAなのでした。(※入浴剤については、ご自身の体質や浴槽の素材や風呂釜機能によっては合わないものもあると思いますので、異常を感じたりおかしいなと思ったらすぐさまストップしましょう。また、残り湯は放置せずに早めに洗い流してくださいね。)

記/AyA
湯船PR記事

lumi: